ホーム > ニュース一覧 > ニュース詳細

一覧へ戻る次のリリース >

ニュース詳細

人とくるまのテクノロジー展2024横浜(5月22~24日)に、片面から非接触で検査ができる空中超音波検査装置を初め、接触媒質が不要な超音波プローブ各種を出展致します。2024/05/08

ジャパンプローブは、パシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2024横浜(5月22~24日)」に、片面から非接触で検査ができる空中超音波検査装置を初め、接触媒質が不要な超音波プローブ各種を出展致します。


展示会場では、EV含めた自動車及び関連部品の開発・品質検査に有効な、超音波を使った「媒質を必要としないプローブ、探傷面が柔らかいプローブを初め、空中検査装置など」のデモンストレーション、及び各種ご相談を承ります。主な展示物は下記となります。

・片面モデル、 非接触・空中伝搬超音波検査システム「NAUT21-S
・空中・水浸併用モデル、 非接触・空中伝搬超音波検査システム「NAUT21-I
・超音波パルサ・レシーバ「JPRシリーズ
・様々な形状の被検体に柔軟にフィットする超音波ソフト&フレキシブルプローブ「探シリーズ」
  ・超音波フレキシブルリニアアレイプローブ「曲探(きょくたん)
  ・超音波ソフトプローブ「柔探(じゅうたん)
  ・超音波フレキシブルプローブ「蛸探(たこたん)
  ・超音波ドライカプラント&フレキシブルプローブ「乾探(かんたん)」 ※新製品


各種テストサンプルを取り揃え、接触媒質を使わないプローブ、探傷面が柔らかいプローブを使用して、湾曲部の厚さ測定、溶接ビード部に直接当てた欠陥検査などをお試し頂けます。
またNAUT21-Sを使ったデモでは溶接部の非接触検査を片面にて自動で行い、NAUT21-Iでは透過法によるリチウムイオン電池の電解液含浸検査の実演を致します。

二次電池、最先端樹脂素材・部品などの品質検査に悩まれている業界・研究者の方々と共に、最適な検査手法・装置の解決策を見つけていきますので、是非ジャパンプローブのブース(小間番号:217)までお越しください。皆様のご来場をお待ちしております。

*人とくるまのテクノロジー展 URL : https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
*開催時期:2024年5月22(水)~24日(金)
*開催場所:パシフィコ横浜 展示ホール(小間番号:217)