ジャパンプローブには、標準の超音波プローブでは、対応が困難な超音波プローブの製作依頼が、様々な業種のお客様から寄せられます。
こうした様々なご要望にお応えするために、ジャパンプローブは日々、匠の技を磨いて対応しています。
そのひとつが、匠による微細機械加工技術です。
写真1は、プローブ内に入れる補強材です。ピンの長さは4mm、先端部は長さ1mm、0.15mm角のピンとなっています。このような微細加工をジャパンプローブの匠は、フライス盤や彫刻機などを用いて微細機械加工(写真2)していきます。
こうした匠による微細機械加工技術が、ジャパンプローブの製作する特注品・超音波プローブに反映され、高感度化や広帯域化、高温化、ソフト化、発熱抑制など、様々なニーズへの対応を可能としています。
ジャパンプローブでは、お客様の様々なご要望にお応えし、特注品の開発・製造・販売を行っております。ご要望がございましたら、こちらよりご連絡いただけますようお願いいたします。