NAUT21-S(片面モデル)
検査・計測対象に対し片面のみ送・受信エアプローブを設置し検査・計測・評価・解析を行う片面モデルです。
エアプローブが片面のみに設置されるので、設置空間が制限された場面に
も適用できます。
「片面透過法」とは、被検体の片面にのみプローブを設置し内部に超音波を伝搬させることで、被検体と境界をなす金属または樹脂の接合・接着・充填不良などが検出できます。箱型の被検体やインライン検査等、設置空間が制限されている場面にも適用できます。
図:片面透過法 被検体上部のみにプローブ設置
★ご要望に応じカスタマイズ致します。詳細はこちらから。